アイコムティ株式会社

Contents Management Systemの略で、「シーエムエス」と呼んでいます。

一般的なホームページは、テキスト文字、画像をもとにHTML/CSSといった言語を用いてレイアウト装飾を行います。
これらの作業を一元管理して、簡単にページ更新を可能にするソフトウェアのことをCMSと呼んでいます。

CMSは導入するにあたりある程度のスキルを要しますが、システムの導入が完了すれば、それ以降のホームページ制作・保守作業は特別な技術も必要なく誰にでも簡単に行えます。
また、CMSの多くは「テンプレート」というデザインに関連するひな形を用意し、この「テンプレート」の変更で洋服を着替ように、ホームページを簡単にデザインを変更することもできます。
今まで高価だったCMSも最近では、オープンソースのものが多種多様に提供されており、従来に比べてより安価にご利用いただける環境も整ってまいりました。

弊社におきましてもCMSの導入、初期デザインテンプレートの提供などを行っており、システムの導入に際しましては、弊社IDCホスティングサービスと強力なるタッグを組んで行わせて頂いております。
これによりお客様には安定したサーバー環境上にお客様のコンセプトを反映したデザインを採用したCMSをご提供させて頂き、導入済みの皆様からもご好評を頂いております。
とにかく簡単に、かつご自身でコンテンツ入力が行えるため、ビジネスユース面においても、ホームページ保守にかかる経費を削減することができます。

最後になりましたが、CMS導入の一例として「宮崎日日新聞社様　WEBサービス　MIYANICHI E-PRESS」をご紹介致します。
本ページもCMSにより制作されており、記事データは、お客様側で入力して頂いております。（ページ更新料は当然ながら０円です。）

■導入事例：
　　　　　　　　

　　　　　　　　宮崎日日新聞社 MIYANICHI E-PRESS
　　　　　　　　URL> http://www.the-miyanichi.co.jp

そうそう。うっかりして忘れるところでした。
実はこの「とは事典」もCMSで制作されているWEBページです。
入力は軽快かつ快適です。